お知らせ
サービス関連情報
Azure Service Managerの廃止についてMicrosoft Azure
2022年11月17日Azure Service Manager (ASM) を介したIaaS 仮想マシンの管理が2023年3月1日に廃止となります。
引き続きIaaS 仮想マシンの利用をご希望の場合は、2023年2月末までに
Azure Resource Managerへの移行をお願いします。
2023年3月1日までに移行を実施しない場合、Azure Service Manager (ASM)を使用してIaaS VMを起動する事が出来なくなり、まだ実行または割り当てられているものは停止され、割り当てが解除されます。
影響を受けるすべての仮想マシンを一覧で確認する方法は以下をご参照ください。
1. Azure Portal (https://portal.azure.com)に管理者権限を持ったユーザーでログインする
2. 左上のメニュー(≡)から「Virtual Machines」を選択
3. 表示される一覧の「種類」において、「仮想マシン(クラシック)」の記載があるかを確認
手順3にて「仮想マシン(クラシック)」となっている場合は、
今回の廃止における影響を受ける仮想マシンとなります。
実際の移行の方法や詳細につきましては、クラウドサポートセンターまでご相談ください。
https://www.cloud-all.jp/contact/
※詳細:2023年3月1日までに IaaS リソースを Azure Resource Manager に移行する
https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-machines/classic-vm-deprecation