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サービス関連情報
Azure 製品のお知らせと更新情報Microsoft Azure
2018年07月28日Azure File Sync の一般提供開始
価格 | Azure Files Web ページ
Azure File Sync は、オンプレミスのファイル共有データと Azure Files クラウド ストレージをシームレスに同期することにより、Windows ファイル サーバーをクラウドに拡張します。最新かつ最後にアクセスしたファイルのみがローカルに保持されるように、ファイル サーバー データをクラウドに階層化できます。
Azure File Sync は一般提供が開始され、一般提供価格は 2018年9月1日より適用されます。
Azure File Sync の詳細については、概要およびドキュメントの Web ページや Microsoft CSP パートナー Web サイトをご覧ください。
Azure Storage でのゾーン冗長ストレージの提供リージョン拡大
価格 | Storage Web ページ
Azure Storage では、データセンター管理の負担を軽減でき、ゾーン冗長ストレージを使用して可用性の高いアプリの開発を簡素化できます。ゾーン冗長ストレージは、複数の Azure Availability Zones でデータの同期レプリカを 3 つ保管します。
ゾーン冗長ストレージは現在、米国西部 2 リージョンおよび米国東部リージョンで入手可能です。
Storage の詳細については、概要 Web ページや Microsoft CSP パートナー Web サイトをご覧ください。
Azure Data Lake Storage Gen2 のプレビュー開始
価格 | Azure Data Lake Storage Web ページ
Azure Data Lake Storage Gen2 プレビューでは、ビッグ データ分析用のセキュリティで保護されたスケーラブルなデータ レイク ストレージを提供しています。
Data Lake Storage Gen2 はプレビュー版であり、当初は米国西部 2 リージョンおよび米国中西部リージョンで入手可能です。プレビュー版の間、請求書には利用料金が 2018年9月1日まで「ADFS」として表示され、その後は「ADLS G2」と表示されます。詳細はこちら。
Data Lake Storage Gen2 の詳細については、概要 Web ページや Microsoft CSP パートナー Web サイトをご覧ください。
Azure Container Instances の一般提供開始
価格 | Container Instances Web ページ
Azure Container Instances では、Linux や Windows コンテナーの両方を実行するためのサーバーを使用しない方法を提供しています。仮想マシン (VM) を管理することも、自動のエラスティック スケールを使用することもなく、コンテナーを迅速にデプロイできるオンデマンドのコンピューティング サービスを利用できます。
Container Instances が追加リージョンで一般提供されるようになりました。
Container Instances の詳細については、概要 Web ページや Microsoft CSP パートナー Web サイトをご覧ください。
Azure App Service Environment for Linux のプレビュー開始
価格 | App Service Web ページ
Azure App Service を使うと、どのようなプラットフォーム上でも動作するエンタープライズ グレードの Web、モバイル、API アプリを迅速に構築、デプロイ、拡張できます。App Service Environment for Linux (プレビュー) では、独自のコンテナーや Linux ベースのコードを使用して、Azure Vrtual Network に Web アプリをデプロイできます。
App Service Environment for Linux の Isolated プランはプレビュー版です。App Service Environment にデプロイされたアプリは Isolated プランで使用できるため、App Service Environment ごとに最大 100 の Dv2 シリーズ VM を拡張し、コンプライアンスのニーズを満たすネットワーク分離を提供できます。
App Service の詳細については、概要 Web ページや Microsoft CSP パートナー Web サイトをご覧ください。
Azure Maps の Standard レベル更新
価格 | Azure Maps Web ページ
Azure Maps と地理空間サービス API を使用すると、アプリにマップ、検索、ルーティング、およびトラフィック機能を追加できます。
Standard レベルでは複数の新機能が使用できるようになり、地理空間ワークロードのオンプレミスから Azure へのより簡単な移行や、位置情報インテリジェンスの機能を活用するアプリケーションの構築が可能になりました。新機能には、IP to Location API (プレビュー)、高度なルーティング サービス、およびサテライト/ハイブリッドのベクター マップ タイルが含まれます。詳細はこちら。
Azure Maps の詳細については、概要 Web ページや Microsoft CSP パートナー Web サイトをご覧ください。
Azure Virtual WAN のプレビュー開始
価格 | Azure Virtual WAN Web ページ
ネットワーキング サービスである Azure Virtual WAN プレビューでは、 Azure 経由でブランチ ツー ブランチ接続を最適化/自動化できます。ブランチ同士と Azure を接続し、ファイアウォール、Azure ネットワーク、セキュリティ サービスなどの仮想アプライアンスを使用して、ネットワークとセキュリティのニーズを一元管理することができます。
Azure Virtual WAN はプレビュー版です。
Azure Virtual WAN の詳細については、概要およびドキュメントの Web ページ、または Microsoft CSP パートナー Web サイトや Azure ブログをご覧ください。
Azure Firewall のプレビュー開始
価格 | Azure Firewall Web ページ
Azure Firewall プレビューでは、完全にステートフルなネイティブのファイアウォール機能を利用できます。この機能には、ビルトインの高可用性と無制限のクラウド スケーラビリティが装備されており、トラフィックが増えるにつれて自動スケールが実行され、メンテナンスも必要ありません。接続ポリシーを作成、適用し、アプリとネットワークのフィルタリング規則を使用して、Azure Virtual Network リソースを保護することができます。
Azure Firewall はプレビュー版です。
Azure Firewall の詳細については、概要およびドキュメントの Web ページ、または Microsoft CSP パートナー Web サイトや Azure ブログをご覧ください。
Azure DNS SLA の 100% への更新
価格 | Azure DNS Web ページ
Azure でドメイン ネーム システム (DNS) ドメインをホストするために、Azure DNS を使用できます。Azure ベースのサービスを対応する DNS 更新とシームレスに統合し、エンド ツー エンドのデプロイ プロセスを効率化することができます。
Azure DNS が、以前の可用性 99.99% から可用性 100% のサービス レベル アグリーメント (SLA) にアップして提供されるようになりました。この更新により、少なくとも 1 つの Azure DNS ネーム サーバーからの応答を有効な DNS 要求が 100% 受け取ることが保証されます。この変更による価格への影響はありません。
Azure DNS の詳細については、概要 Web ページや Microsoft CSP パートナー Web サイトをご覧ください。
Azure Content Delivery Network の測定単位の更新
価格 | Content Delivery Network Web ページ
Azure Content Delivery Network を使用して、読み込み時間の短縮、帯域幅の消費の抑制および応答性の向上が可能です。
Content Delivery Network を使用している場合は、現在、データ 1 KB ごとに 1,024 バイトが送られています (Verizon および Akamai)。2018年9月1日以降は、データ 1 KB ごとに 1,000 バイトが送られます。Microsoft は、中国の Azure Content Delivery Network や、大手商用 CDN プロバイダーのコンテンツ配信ネットワーク (CDN) と協調するために GUID を移行中です。この変更により、 パケットのデータが削減されるため、これに対応して価格が値下げされます。
Content Delivery Network の詳細については、概要 Web ページや Microsoft CSP パートナー Web サイトをご覧ください。
発表および更新情報の完全なリストについては、Azure の更新情報をご覧ください。