お知らせ
サービス関連情報
Azure の料金とサービスの更新に関するお知らせMicrosoft Azure
2018年05月13日料金の更新: Microsoft Cognitive Services: Custom Speech Service
料金 | Custom Speech Service Web ページ
Custom Speech Service (旧 CRIS、Microsoft Cognitive Services の一部) のパブリック プレビューが Azure ポータルでご利用ただけます。以前の料金レベルは、音響適応、ショート フレーズ認識、およびロング フレーズ認識に基づいていました。料金が次の単位に変更されます。カスタム モデル デプロイ、オフライン テスト、スケールアウト、ログ管理、および要求料金。料金の詳細については、Microsoft Partner Center Web サイトをご覧ください。このサービスによって、話し方、背景雑音、ボキャブラリなど、音声認識の障害を克服できます。このサービスの詳細については、Custom Speech Service Web ページをご覧ください。
料金の更新: Microsoft Cognitive Services: Microsoft Translator Speech API 料金の引き下げ
料金 | Translator Speech API Web ページ
2017年5月1日、Microsoft Translator Speech API の料金が、すべての料金レベルで大幅に値下げされ、Free レベルは毎月 2 時間まで無料から毎月 10 時間まで無料に変更されました。料金の詳細については、Microsoft Partner Center Web サイトをご覧ください。API の詳細については、Translator Speech API Web ページをご覧ください。
料金の更新: Azure Analysis Services の大容量インスタンス
料金 | Azure Analysis Services Web ページ
Azure Analysis Services のワークロードが大きいお客様にデータ サイズと処理能力の追加オプションを提供するために、Standard レベルに 2 つの新しい大容量インスタンス (S8 と S9) を追加しました。ワークロードとパフォーマンスの要件に応じて、Standard レベルの 6 つのインスタンスから選んでいただけるようになりました。S8 と S9 については、2017年7月1日までプレビュー料金が適用されます。2017年7月1日からは、これらのインスタンスについて通常料金が適用されます。料金の詳細については、Microsoft Partner Center Web サイトをご覧ください。Microsoft SQL Server Analysis Services の分析エンジンの上に構築された Azure Analysis Services を使用すると、顧客はセマンティック データ モデルをクラウドでホストできるため、組織内のユーザーは、Excel、Power BI などのツールを使用してデータ モデルに接続し、レポートを作成し、アドホック データ分析を行うことができます。詳細については、Azure ブログ (英語)をご覧ください。このサービスの詳細については、Azure Analysis Services Web ページをご覧ください。
料金の更新: Azure SQL Database および SQL Data Warehouse 向け Threat Detection の一般提供開始
料金 | Web ページ: SQL Database および SQL Data Warehouse
Azure SQL Database および SQL Data Warehouse 向けThreat Detection の一般提供が開始されました。料金の詳細については、Microsoft Partner Center Web サイトをご覧ください。Threat Detection は、機械学習を利用して、もう 1 つのセキュリティ層となるため、顧客はデータベース セキュリティのエキスパートでなくても、数分でデータベースを保護できます。この機能の詳細については、SQL Database Threat Detection ドキュメント web ページをご覧ください。
リージョンの更新: Azure Germany のグローバル課金が可能に
2017年4月現在、Microsoft Azure Germany は、英国を含め、欧州連合/欧州自由貿易連合 (EU/EFTA) でビジネスを行う予定がある適格な顧客およびパートナーがグローバルに使用できます。 Azure Germany は、物理的かつ論理的に個別の Azure サービスのインスタンスを提供するため、顧客は、ドイツ国内にあり、ドイツ法に基づいて顧客データへの物理アクセスおよび論理アクセスを制御するドイツのデータ トラスティによって運営されているデータセンターでプロビジョニングされるクラウド サービスを購入できます。この機能強化により、顧客およびパートナーによる Azure Germany サービスのサインアップと利用が容易になります。詳細については、Microsoft Azure Germany Web ページをご覧ください。
メーター名の更新: Azure メーター名の改善を延期
レポートを新しいフォーマットに変換するための時間が必要だというお客様からのご要望にお応えして、Azure メーター名の標準化を延期します。新しい公開日が決定次第、更新情報をお送りします。これらの変更により、Azure リソースの管理が容易になり、Azure Web サイトの機能ページ、詳細な利用状況データ、API、および請求書の間で一貫した分類を作成しやすくなります。今回の変更がメーターの使用量データ、料金、またはメーター ID に影響することはありません。現時点では、調整ファイルや CSP 料金リストには測定単位は記載されていません。2017年7月から、両方の場所に測定単位が記載されるようになります。詳細については、メーター名の改善 Web ページをご覧ください。